シガースタイリストへの道
葉巻の古き良き文化と歴史、そして日本的な葉巻のある生活様式を表現してみたいと思います。
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佐藤タキ

Author:佐藤タキ
ホテル・グランメゾン・オーセンティックバーでの実務経験と、国際展示会主催会社で培った企画営業力を基に、新宿の小規模飲食店にてオリジナルの広報術を展開中。
また、フリーのシガースタイリストとして、イベント企画、パーティ出演など葉巻の文化成熟の為に日々奔走している。photo by P (nove+)

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葉巻は Lohas 的嗜好品

喫煙。
というと、リラックスを欲す人の嗜好品として、
紙巻きタバコのをことを想像する人がほとんどだと思います。
限られた企業が販売をコントロールし、大きな機械で、大量生産。
味や香りを科学的に調整し、いつも同じ味、同じ品質で
一箱330円前後で売られている商品のことです。
しかし、同じ嗜好品として、その紙巻きタバコとは一線を画し、
そしてLohasにも通じるモノもあるのです。それは葉巻です。

では、そもそも葉巻のなにがLohasなのか
ここで少しずつ表現できればいいなと思います。

まず、葉巻はたった1つの農作物によって形成されているということ。
タバコ葉。だけ。
煙の少なくなる成分や香料や塗料といった紙巻きタバコに含まれる、
人工的なケミカル物質はいっさい結合していません。

次は発酵と熟成の時間。
摘んだタバコ葉を自然発酵させるまでに約半年、
発酵後のタバコ葉をさらに約3年程度、自然の環境下の中で休ませるという
”ゆるやかな時間”がこの中に含まれています。

もう一つは、葉巻が成形されるまでの人為的プロセス。
葉巻の製造工程は、紙巻きタバコと同様に、
一見とても工業化されているように思われています。
工場は都市部にありますが、
100年も200年も前に建てられた建物を今も大切に使い続けていて、
街の個性を重視しない、
寿命の短いバラバラな建物の並ぶ日本の工場とは全く違う雰囲気です。
内部には業務機器はありますが、それはほんのごく一部。
作業工程のほとんどは、すべて人間の手で行われています。
つまり、タバコ葉の耕作から収穫、発酵、熟成、ブレンディング、
巻き上げにいたるすべての工程が、高度に熟練した人間、
つまり”芸術家”と呼ぶべき人の手によってコントロールされ、
その結果として、ベストの中のベストな最適化が達成されているというわけです。

これは、葉巻用のタバコ畑~購入者までの自然環境を守り、
しかもその文化の素晴らしさを体感できる行為に繋がっています。

これはスロー=Lohasuと呼ぶに相応しいのではないでしょうか。

工業化により、臭いが少ないとか、煙の量が少ないとか、
人間の知覚では追えないくらいに発展してしまった紙巻きタバコだけではなく、
嗜好品にも、葉巻のような多様な選択肢があることを
ご理解いただければ嬉しいです。
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テーマ:エコロジーライフ - ジャンル:ライフ

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